わたしたち個人や企業・団体が利用しているパソコンとサーバーの相違点を比較してみた。両者はどう違うのか。

PCのメモリ不足はレンタルサーバーで解決

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パソコンとサーバーの比較

パソコンがハードウェアとソフトウェアによって構築されているのと同じように、サーバーもまたハードウェアとソフトウェアで構築されている。メーカーや機種にもよるが、パソコンと比べると明確な相違点を持っている。

まず、性能的にもパソコンとは大幅に異なり、総じて高いスペックを持つ。特に中央演算装置(CPU)は100個を優に超えるコアを持ち、メモリやハードディスクドライブなどの記憶装置も容量を始め、高機能である。パソコンは基本的にメーカー側が長時間の連続での利用を推奨していない場合がほとんどであるが、サーバーの場合は24時間連続使用ができる場合がほとんど。

また、サーバーを構築するハードウェアの各パーツに不具合や故障が発生した場合でも、問題の発生した箇所の特定や修正が、パソコンと比べると迅速に行える場合が多い。それだけではなく、サーバーのパーツを多重化して、いずれか一か所が故障した場合でも、残りの部分を稼働させて機能の停止を防ぐ機能もある。ほかにも、遠隔操作などでサーバーを経由して他のパソコンを管理したり、ファイルのやりとりをしたりなど、システムの運用支援に関しても優れている。このように、パソコンと比べると遥かに高い機能やスペックを持つが、その反面、欠点もある。まず、筐体がパソコンよりも遥かに大きいため、それを設置するためのスペースを用意しなければならない。また、機器から発生する熱もパソコンとは比べ物にならないため、冷却用の設備も充実させる必要もあるのだ。
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